2008年01月25日

第30回目『フィッシングショー』

 釣具の見本市は2月上旬から3日間、大阪、横浜で行われた。広大な会場には各メーカーから、釣具関係のありとあらゆる新製品が出品され、1日5〜7万人の家族連れやバイヤーで埋め尽くされ、熱気と人いきれでむんむんする。

 私も数社からの要望を受け、釣り講師を約30年近く務めている。毎回、製品の説明や釣り技術を教えているが、全国各地からの質問なので戸惑うこともある。特に外国からのお客様には、語学力なさをさらけ出し通訳に頼り切る。それでも徳島は釣り先進県なので、大概のことは無難にこなしている。

 ルアー展示ブースには若者が多数集まり、有名プロから新技術を学ぼうと熱い視線を投げ掛けている。昔は参加者も地味なおじさんが中心だったが、若者が増えたおかげで釣り衣装はカラフルで、華美になり街着と遜色なくなった。近年女性や家族連れも増え、釣り堀や休憩コーナーで遊ぶ姿は微笑ましい限りだ。それだけ大衆化されてきたのだろう。

 都会では近郷に釣り場も少なく、大物を狙うには遠くへ出掛けなければならない。そのため労力と費用捻出にやりくり算段しているようだ。つくづく海、川に恵まれた徳島で育った幸せを感じる。


※本コラムは小里哲也氏が氏の徳島新聞かわら版に2003年5月〜2007年2月に寄稿したものを順不同にて掲載させていただいたものです。


posted by kozato at 14:36 | 日記


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